「月刊カートン・ボックス2018年1月号」にて、弊社社長 堀 泰之がシリーズ4回目として記事を寄稿しました。

概要:シリーズ4回目のテーマは「海外の貼箱事情」です。欧州では、ギフトの習慣から貼箱の消費が活発な地域性を持ち、エメッチ社のお膝元、貼箱先進国イタリアにおいて大規模に展開される運営方法や、製品に対する考え方による従業員構成の違い。アジアからは、日本と共通した生産の考え方を持ち、充実した設備と人の手による細かな作業が高い品質を実現している台湾と、未知なる可能性を秘めた中国について。各国の市場ニーズの違いなども含めた考察を寄稿させていただきました。