商品を”守る・魅せる”
箱屋の技術と設備

お客様のニーズを適確に理解し、
優れた技術、高品質、高付加価値で低コストのパッケージを提供します。

SANKOが担う3つの事業

紙器事業

創業時から70年。様々なご要望から、独自のノウハウを蓄積。 主に機械生産による大規模ロットを得意としています。 国内外での様々な紙器を研究し、スマートエッジボックスの生産も開始しました。

新鋭機器を積極導入

ドイツの機器メーカーであるコルブス社製のVカット機を2017年7月国内で初導入。生地にV型の溝を入れるカット加工を得意とし、高級感と包まれる商品の価値観を貼箱からでもお伝えできる新たな技術です。

アルミ事業

1987年お客様からのご要望を請けて、自社オリジナルマシンを開発し、 特殊アルミ立体製袋の生産を行っています。食品用包装のため厳しい衛生管理環境を実現するべく、クリーンルームでの生産を実施しています。

「立体成形アルミ袋」の製造

「立体成形アルミ袋」による小形・ーロ羊羹用包材の企画・製造・販売を行っております。ガゼット袋のような側面の折りスジが無いため、滑らかな羊羹に仕上げることができます。 横切り裂き性のあるフィルムを使用しており、手を汚さずに開封いただけることが特色です。

アッセンブリ事業

2002年創設の部署。主に食品の箱詰めなどのセット加工を行い、 お菓子の一次加工から包装まで一貫した加工を実施。 紙器(箱)とアッセンブリをセットで受託可能です。

食品の1次包装も対応

「商品の箱詰め・袋詰めなどの各種セットアップ加工や包装・リボンかけなどの仕上げ作業、検品作業や出荷代行業務まで、お客様の物流業務を幅広くサポート致します。 近年では食品関係以外の作業依頼にも対応しています。