紙器事業
Paper container
70年分の経験、独自のノウハウを蓄積。
- New Equipment
EMMECI社製 全自動貼箱製函機を導入
貼箱製造の先進地域であるヨーロッパのノウハウが結集されたEMMECI社の製函機を導入。機械生産の製造量を飛躍的に拡充し、既存機ではできなかった形態やサイズが生産可能となりました。同時に生産効率・品質を向上、ロス率低減などを実現。本社工場では変形箱（当社ではアレンジボックスと呼称）などの個性的なパッケージへの取り組みなど、たゆまぬ努力を続けております。近年ではVカットを用いた貼箱にも対応しています。
自動製函機の導入により生産性、品質が向上
EMMECI社製の糊アプリケータ
制御が容易で高精度な仕上がりが可能
「人」の「手」と「目」で確認
組み上がった箱は１つ１つ作業スタッフの手と目で、確認いたします。機械による生産効率化も大切ですが、最後には、人が確認する体制を構築しております。必要に応じて限度見本の作成やチェックリストの運用などを併用し、より高い品質管理を目指しております。現工場では貼箱製造（特に接着剤）に最適な室温・湿度の維持ができるような環境となっています。
- Quality Verification
半自動機では人の目によって位置合わせする
EMMECI社製では自動で位置合わせ可能
最終的には人の目で全品検品を行う
