まずはお問い合わせフォームやお電話、弊社営業にご相談ください。
内容を確認次第、担当者よりご連絡いたします。その際、直接の面談もしくはリモート、面談なしのやりとり等プロセスの進め方をご相談させていただきます。
弊社営業担当がお客様のご要望やパッケージの仕様等をヒアリングさせていただきます。
お聞きしたご要望や内容物のサイズ等をもとにCADソフトにてパッケージの設計を行います。箱の中に仕切りが必要な場合は、仕切りの形状も合わせて設計します。
デザインのご提案をご希望の場合は、お客様のイメージに合わせた表面デザイン案を作成し、ご提案します。
設計データをもとにサンプルカット機を使用して、パッケージのサンプルを作成します。
表面デザインを載せたサンプルの作成も可能です。
作成したサンプルをお客様にご提供します。
ご提供したサンプルをお客様にご評価いただき、修正箇所等を検討いただきます。
修正箇所があった場合は、設計工程(工程02)に戻って調整します。
※工程1〜4までを仕様が固まるまで繰り返します。
パッケージの仕様を確定し、具体的なコストや納期をお見積りいたします。
先行してお見積りをご希望の際には金額のご提示を概算でお出しする事も可能です。
弊社のお見積り内容をご検討いただき、費用・納期・数量・お取引条件が確定いたしましたら、お客様にご発注をいただきます。
ご発注後は、パッケージの生産工程に移ります。
パッケージの加工前準備に取り掛かります。
抜き型と打ち抜き機を使用して、化粧紙を箱の展開形状に打ち抜きます。
打ち抜き後は、必要に応じてブランクス検査機を使用し、自動で印刷面の不良や汚れを検査します。
ハイデルベルグ製シリンダー式打ち抜き機
ブランクス検査機
芯材となる板紙も打ち抜き機を使用して、断裁・ハーフカット・罫入れを行います。
箱の角をよりシャープにしたい場合は、Vカット機を使用したVカット加工も可能です。
自動平盤打ち抜き機 KF-1020
自動平盤打ち抜き機 MJ-1030
コルブス社製Vカット機 NM100
全自動貼箱製函機を使用し、蓋と身を同時に加工していきます。
全自動貼箱製函機 MC2004MEB/APP
全自動貼箱製函機 MC2018DIGITAL
全自動貼箱製函機 E450HS
1枚1枚自動で給紙された化粧紙に糊(にかわ)を塗布します。
糊を塗布した化粧紙に箱の芯材を自動で位置合わせして貼り合わせます。
貼り合わせる芯材も自動で四隅をテープ止めされています。
化粧紙に芯材を自動で位置合わせして貼り合わせます
貼り合わせた化粧紙と芯材を搬送し、仕上げの側面貼りと内側への折り込みを自動で行います。
全自動機械生産の流れがわかる動画もご用意しております。
人の手で加工していきます。
※手加工では、丸・円柱、三角形、ハート形などの機械生産ではできない形態の貼り箱も生産します。形態によって加工方法や工程が異なります。
自動で化粧紙に糊(にかわ)を塗布します。
糊を塗布した化粧紙に箱の芯材を手で位置合わせして貼り合わせます。
貼り合わせた化粧紙と芯材の側面貼りと内側への折り込みを行い、仕上げていきます。
リボンなどの装飾がある場合は、箱加工と合わせて人の手で加工します。
貼り工程が完了した箱は、貼り具合、浮き・汚れ、デザイン面の不良などを一つ一つ人の手と目で確認します。
確認が終わった身に仕切りのセットや蓋をかぶせて製品の状態にセッティングします。
貼り具合・浮き・汚れなどをチェック
身に蓋をかぶせてセッティング
まとめて最終確認
生産が完了したパッケージは梱包等の発送準備を行い、自社便または契約運送会社にてご指定の場所に納品いたします。
また、年間販売品に関しては自社ストックヤードと独自システムを利用して在庫管理を行うことが可能です。
製造工程と連携した適正在庫・適正供給ができる体制を構築し、年間販売品への対応を実現しています。
自走式移動ラック
自動回転ラック(カルーセルラック)
まずはお問い合わせフォームやお電話、弊社営業にご相談ください。
内容を確認次第、担当者よりご連絡いたします。その際、直接の面談もしくはリモート、面談なしのやりとり等プロセスの進め方をご相談させていただきます。
弊社営業担当がお客様のご要望や商品・パッケージの仕様等をヒアリングさせていただき、仕様を固めます。
ヒアリングで固めた仕様をもとに、具体的なコストや納期をお見積りいたします。
弊社のお見積り内容をご検討いただき、費用・納期・数量・お取引条件が確定いたしましたら、お客様にご発注をいただきます。
ご発注後は、パッケージの生産工程に移ります。
板紙を打ち抜き、ブランキングマシンにて不要な部分を除去します。
打ち抜き後はブランクス検査機にて、高性能カメラを用いた印刷面の不良や汚れの検査を行います。
ブランキングマシン
ブランクス検査機
サックマシンにて打ち抜きした板紙の折り加工と糊付けを行い箱の形に形成します。
弊社独自開発の特殊なフィルムを専用機を使用して加工します。
オリジナル製袋機を使用し、『立体製袋アルミ袋』に加工します。
加工完了時にはスリーブを被せた状態になります。スリーブはアルミ袋と合わさる前に人の手と目による全品検品を行います。
加工作業(検品含む)は、衛生管理が行き届いたクリーンルーム内で行います。
独自開発のオリジナル製袋機で加工
スリーブが被さった状態で検品工程へ
加工作業はクリーンルーム内で行います
人の目でパッケージの全品検品を行います。検品は複数人で行い、徹底した品質管理を行っています。
また、アルミ袋から中身の漏れが起こらないよう、抜き取りで漏れの検査(エージレスチェック)も行っています。
人の目でパッケージの全品検品を行います
漏れの検査(エージレスチェック)
生産が完了したアルミ袋は梱包等の発送準備を行い、自社便または契約運送会社にてご指定の場所に納品いたします。
また、年間販売品に関しては自社ストックヤードと独自システムを利用して在庫管理を行うことが可能です。
製造工程と連携した適正在庫・適正供給ができる体制を構築し、年間販売品への対応を実現しています。
自走式移動ラック
自動回転ラック(カルーセルラック)
まずはお問い合わせフォームやお電話、弊社営業にご相談ください。
内容を確認次第、担当者よりご連絡いたします。その際、直接の面談もしくはリモート、面談なしのやりとり等プロセスの進め方をご相談させていただきます。
弊社営業担当が作業内容や作業工程等をヒアリングさせていただきます。
ヒアリングでお聞きした内容をもとに、具体的なコストや納期をお見積りいたします。
弊社のお見積り内容をご検討いただき、費用・納期・お取引条件に問題がなければ、お客様にご発注をいただきます。
ご発注後は、作業工程に沿ってアッセンブリ作業を行います。
アッセンブリ加工に使用する部材をお客様よりご支給いただきます。
部材は必ずしも同じタイミングで揃うわけではないため、作業を開始できるまで弊社で厳格に管理します。
部材が揃った段階でアッセンブリ加工作業に移行します。
作業開始前には、工程の確認等の作業準備を丁寧に行い、ミスや不良が起こらないよう十分配慮しながら作業します。
加工作業は必要に応じて、ベルトコンベア、ウェイトチェッカー、エンドレスシーラー、印字機、X線検出装置等の設備を使用します。
また、加工作業は衛生管理が行き届いた環境で行います。
作業完了後は梱包等の発送準備を行い、自社便または契約運送会社にてご指定の場所に納品いたします。
三光紙器工業所はそのような課題を解決します。
まずはお気軽にご相談ください。
貼り箱づくりのスペシャリストがお悩みに対応します
お電話でもお問い合わせできます
03-3952-5823
受付時間 8:30-17:30(土日祝除く)